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オシム、巻を叱る

私はオシム信者といっても過言ではないほどのオシム主義者です。

そのオシムさんが8月25日の試合で退場になった、巻選手に対してこう言っていました。

【J1:第19節】柏 vs 千葉:オシム監督(千葉)記者会見コメント [ J's GOAL ](J's GOAL)
「試合にはしっかり勝ったが、PKで失点した後は自分たちから崩れてしまった。巻の退場も、いらないプレーだった。
柏にとっては難しい試合だったと思う。勝たなくてはならない一戦で、新メンバーも加わっていたのだから。そういう柏に対して、このような形で終わったのは自分たちのせいだと言える。
巻の行為(ホイッスルの後にプレーして2枚目のイエローカードをもらった)に対して、クラブは独自に罰金を科してもいいと思う。千葉にはそのような制度がないので、実際にはどうなるかわからないが、プロフェッショナルとして、また2日後にも試合があることを考えれば、当然のことだ。これは巻だけのことでなく、他の選手も同じ。たくさん走り、疲れていて、ナーバスになっている時ほど、自分をコントロールできなければいけない。巻の人生が今、大きく変わろうとしていることは理解できるが、そういう時にこそ、プレー面だけでなく人としても正しく振る舞わなければいけない。メディアも危ういものを持っているので、この場でしっかり話をしておく」
(以下、省略)

かっくいい~。
オシムについて行きます。
巻はもともと熱くなりやすいと聞いたこともあるので、オシムの冷水をかけるような発言は必要不可欠だと思いますね。
厳しい監督かもしれないけど、オシムに育てられている選手は私は幸せだと思いますよ。

また日刊にはこう書いてありました。

千葉オシム監督、名指しで巻を批判/J1(日刊スポーツ)
<J1:千葉2-1柏>◇第19節最終日◇21日◇柏

 日本代表で売り出し中の、千葉FW巻誠一郎(25)が、アウエーの柏戦で、先制ゴールの活躍で2-1の勝利に大きく貢献した。だが後半35分に2回目の警告を受け退場。試合後にはオシム監督の厳しい叱責(しっせき)を受けた。メディアからの注目度が高まる中、今までの謙虚さを失うなという名将ならではの愛のムチだった。

 大きな目が巻をにらんだ。試合後、多くの報道陣に囲まれる巻の後ろを通ったオシム監督は、5秒ほど足を止めてまな弟子を見つめた。巻は言葉を失い、首をすくめるようなしぐさでようやく恩師に応えた。

 「何もかもが足りない。そういうことだと思います」。オシム監督の後ろ姿を見送りながら、巻はつぶやいた。試合後の会見。名将は「巻の退場はいらなかった。彼の人生が大きく変わりだしているのは分かる。だが、さらに大きく成長するために、人に対して正しく振る舞うことを忘れてはいけない」と名指しで批判した。ロッカールームでは本人へ厳しい叱責もした。

 退場を除けば、プレーは上々だった。前半41分には先制弾でチームにリズムをもたらした。CKからのこぼれ球を、相手DF土屋に引き倒されながら押し込んだ。「とっさに両足を出しました。どちらに当たったか? 分かりません」。泥臭いゴールで決定力をアピールした。退場のシーンでも、熱くなって相手と言い合うことはなかった。

 オシム監督の厳しい言葉は、本当に巻を責めてのものではない。スター扱いをされる巻の将来を案じてのものだ。90年W杯でストイコビッチらを擁し、ユーゴスラビアを8強に導いた名将は、スター扱いされた選手が我を忘れ、才能をムダにするさまを冷静に見てきた。「メディアは時として危険」とオシム監督は言う。6月のワールドユースで名をあげ帰国したMF水野にも「FKとロングスローだけだったな」とピシャリ。謙虚さを失わず、もっと高いレベルを目指せとの思いがこもった一言だった。

 巻もオシム監督の思いは感じている。代表から戻ると、ヤン・コーチと相談し体幹部強化の新メニューを組んだ。「すぐに結果が出るものじゃありません。来年を目指して、長いスパンで鍛えます」。変わらない。あわてない。オシム監督の温かいまなざしを受け、巻は地道にドイツを目指す。【塩畑大輔】

[2005/8/22/09:27 紙面から]


「オシム監督の厳しい言葉は、本当に巻を責めてのものではない。スター扱いをされる巻の将来を案じてのものだ。」
なんて、いちいち書かなくてもいいとは思いますが、舞い上がっていては成長できないぞ、といっているのだと思います。
それでダメになった選手をたくさん見てきただろうから。
巻選手が舞い上がっていたとは思わないが、「自分には関係ない」と思っていたドイツ行きが意外と近くにある、現在の状態を維持し、より上に行きたいという思いが強くなっているのは事実ではないかと思いますね。
現にジーコ監督が、
「髪が邪魔で視界が狭くなっているようだから、髪でも切ったら」
といわれ、性格的には抵抗して、切らないタイプだと思っていたのに、あっさり切ったところを見ると、ジーコさんに嫌われたくないんだな、と思って、「かわいいところ、あるなあ」と思いましたから。
あと一年後ですから、ワールドカップは。

FW争いはたいへんだと思うけど、FWの選手にはがんばってほしいなあ、と思いました。

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2005.08.22 | Comments(2) | Trackback(0) | サッカー

コメント

巻は代表から帰ってきてもしっかり結果を残してますからね。それも泥臭いシュートが多いのが好感持てます。
柏戦の2枚目イエローも歓声で笛の音が聞こえなかったから。それでもピシャリと叱るオシム監督の言葉を聞いて、巻が「自分がエースなんだ」という責任を実感してるんじゃないでしょうか。

2005-08-23 火 17:10:32 | URL | 宇宙の海は俺の海 #- [ 編集]

宇宙の海さん

笛が聞こえないということはありますよね。
でも、笛が聞こえないということもあるということを頭に入れて、冷静に戦ったほうが評価が高くなると思いますので、それでオシムは巻をしかったのだと思いますね。
オシムは厳しいけど、いい指導者に恵まれたのだと思うので、巻も成長して欲しいなあ、と思いますね。

2005-08-25 木 09:05:18 | URL | cool blue #- [ 編集]

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